沖波あぐら(40歳代前半)
(本名は非公開)
高校卒業後、某アマチュア劇団に所属。
東京での浪人生活ののちに医学部に入り、卒後は過疎地の救急病院で研修を行う。
エコーを駆使しながら全身管理を担う循環器内科医の姿に憧れて循環器内科医の道に。
いつの間にかPCIや不整脈デバイス手術といった循環器科らしい診療に携わりつつ、プライマリケアの実践を目指して日々研鑽を積んでいる。
自分自身が進学校の難解な講義に全くついていけなかった経験から、専門用語を並べ立てるディスカッションがキライ。
「いつもわかりやすい説明を」
が患者さんに接するときのモットーである。
取得資格は、医学博士、循環器専門医、総合内科専門医、臨床研修指導医、プライマリケア認定医、同指導医、JMECCインストラクターなど。
最近はリードレスペースメーカの植え込みもおこなうようになった。
趣味は歴史小説の読書。
座右の銘は『人間万事塞翁が馬』